ConTech(建設テック)関連ニュース [2019年10月]

ニュース

日本におけるConTech(建設テック)関連のニュース 2019年10月分をまとめております。

2019年10月

ACCESS、建設現場での朝礼防災情報を提供するサイネージ「建設SIGNESS(TM)」に音声読み上げ機能を追加拡張(Link)
「建設SIGNESS」は建設現場での多元朝礼や近隣の住民や通行人へ向けた広報活動にも活用することが可能です。建設会社を対象にレンタル提供されています。音声読み上げ機能付きサイネージの高度な表現力を活用し、日々の作業工程の共有作業等における業務効率化をはじめ、安全教育における品質均一化、さらには将来的な外国人労働者向けコミュニケーションにおける品質向上に期待が寄せられています。

住宅ローンテック iYell、総額16.5億円の資金調達を実施、累計調達額は23.1億円に(Link)
住宅ローンテック を提供するiYellは横浜銀行株式会社、株式会社南都銀行等の全国の地方銀行や野村不動産ホールディングス株式会社、三菱地所株式会社等の大手不動産会社を引受先とした25社から総額16.5億円を調達。累計調達額は23.1億円。「iYell住宅ローンプラットフォーム」上でのGTVとして333億円が流通している。

“デートの段取り”に悩んだ竹中工務店、今や「オープンイノベは俺たちの仕事」(Link)
竹中工務店の建築生産のデジタル化と、新事業の創出をテーマに、ベンチャー企業とのオープンイノベーションに取り組みについてのインタビュー。研究投資以外にもアクセラレータープログラムの実施、シリコンバレーでも活動している。

「建設×ICT」で存在感高めるグローバル企業、異業種との競争や協業が必至(Link)
建築・土木業界では少子高齢化による労働人材の減少、熟練工の不足等により、各プロセスにおけるICT(情報通信技術)化は喫緊の課題である。従来の建築・土木技術にICT技術が結びついた次世代建築技術の特許出願は、日本が最多ではあるが、中国及び韓国の件数の伸びも大きくなっている。また近年は、米グーグル、韓国サムスン電子など世界の大手ICT企業が上位にランクインしていることから分かるように、建設とICTとの融合領域には、既存の建設・建築以外の業種の企業が進出しており、競争や協業は必至である。

ドローンの伝道師が仕掛ける橋梁点検の価格破壊(Link)
Dアカデミーは50万円以下の市販ドローンを活用して、ドローンをつかった点検業務に価格破壊を起こそうとしている。千葉県君津市内の橋で、市やアイネット(横浜市)と共同で効果を実証している。長さ約50mのトラス橋の床版下面を手動で飛ばして連続撮影し、そのデータをつなぎ合わせて1枚のオルソ画像に変換。劣化状況を一目で把握できると確認した。カメラのズーム機能などを駆使すれば、鋼材のさびや支承の損傷も視認できるという。市は20年度の本格導入を目指して、職員自らこの市販ドローンを操縦して点検に用い始めた。

落合陽一氏のピクシーダストテクノロジーズが鹿島建設と共同研究開発プロジェクトを開始(Link)
落合陽一氏が代表をつとめるピクシーダストテクノロジーズ株式会社は、鹿島建設株式会社との間で、当社の持つ大学発・先端テクノロジーを鹿島建設の建設現場に実装することで、建設現場が持つ課題を解決していくことを目的に共同研究開発プロジェクトを合意した。空間開発型事業「KOTOWARI 理」は、コンピュータによって現場の人・ロボット・空間に干渉し、コンピュータと現場をつなぐ新たなインターフェースをインプット(センシング)からアウトプットにわたって構築し、現場における顧客課題の解決を図る取り組みです。