ConTech(建設テック)関連ニュース [2022年4-5月]

ニュース

日本におけるConTech(建設テック)関連のニュース 2022年4-5月分をまとめております。

2022年5月

中小企業白書で浮かぶ建設業のアナログ体質(Link
東京商工リサーチが2021年11~12月に、全業種の中小企業・小規模事業者2万社を対象に実施。建設業はおおむね300社以上が回答。感染症流行後のデジタル化の取り組み状況を4段階で尋ねたところ、建設業では8.6%の会社が段階1(紙や口頭でのやり取りが中心でデジタル化が図られていない状態)と回答。38.9%が段階2(電子メールの利用や会計業務の電子処理などアナログからデジタルに向けたシフトを始めた状態)と答えた。

2022年は建設3Dプリンター実装年、公共工事で進む造形計画(Link
2022年1月に、国土交通省土佐国道事務所の道路改良工事で初めて、建設3Dプリンター製の集水升が設置された。これを皮切りに、22年はあちこちの公共工事で印刷造形する計画が動き始めている。Polyuseでは、20~30件で実装を予定している。3Dプリンターで造形した集水升の据え付けによる工期短縮効果を検証した。通常は型枠を組み立ててから打設、養生を含めて、6~8日を要する。一方で、3Dプリンターを使えば、型枠の組み立てが不要になり、養生期間を縮められる。

2022年4月

建築のVR化で顧客対応に新潮流(Link
サッポロビールが運営するエビスビール記念館が3Dモデルをオープン。ヒノキヤグループも実際に建っているモデルハウスの3DCGを作成。インテリアのスタイルが異なる11種類のプランを再現できるのが特徴だ。 VR技術には、3DCGと360度カメラの写真技術を組み合わせたようなものもある。3Dエビスビール記念館はその一例。

公共工事3Dプリンタ施工が高知県にて国内初で実施(Link
建設用3Dプリンタを開発するPolyuseは、公共工事における土木構造物を3Dプリンタで製造し、国内初の実施工を行いました。