ConTech(建設テック)関連ニュース [2019年1月〜3月]

ニュース

日本におけるConTech(建設テック)関連のニュースをまとめております。

2019年1月

BPM株式会社、Spiral Ventures Japan LLP、株式会社FFGベンチャービジネスパートナーズ、建設資材商社 野原ホールディングスを引受先とする第三者割当増資実施
(Link1,Link2)

2019年2月

前田建設、110億円投じた新技術研究所をオープン(Link)
前田建設工業は110億円を投じて茨城県取手市に新設した技術研究所「ICI総合センター」の開設。前田建設は「脱請負」を掲げ、インフラ運営事業などにも注力する。前田操治社長は「(脱請負の)起爆剤となるのがICI総合センターだ」と話し、新事業向けの技術開発などオープンイノベーションの拠点として活用する考え


建設職人マッチングのユニオンテック、設立20年目にして米VCから約10億円調達(Link)
ユニオンテックは2月18日、シリーズAラウンドとしてDCMベンチャーズを引受先とする9.7億円の第三者割当増資を発表。

建設テックへ興味を示す投資家の勢いが増している(Link)
建設産業は、最もセクシーな産業とは言えないが、注目すべきは、この業界は2018年に注目を集めただけではなく、投資家たちから多くの資金を引き寄せている。米国を拠点とする2018年の建設テックスタートアップの調達額は、2017年の7億3100万ドルに比べて、324%増加した31億ドル近くになっている。

建設テック向けに投資枠50億円、JAPAN CON-TECH FUNDが始動(Link)
カシワバラ・コーポレーションは2月21日、建設系ITスタートアップに投資する「JAPAN CON-TECH FUND」を3月より開始すると発表した。当初の投資枠は50億円。今回の発表に合わせて専用サイトで支援を希望する企業を募集する。

サムライインキュベート6号ファンドは34.5億円、ペット用ジビエ肉、バーチャルアドレスに投資(Link)
サムライインキュベートは2月21日、「Samurai Incubate Fund 6号投資事業有限責任組合」で34.5億円の組成を完了したことを発表した。当初目標だった30億円を超える規模になったとのこと。6号ファンドの投資テーマは、物流、ヘルスケア、リテールテック、フィンテック、建設、MaaSなどの領域で、日本、イスラエル、アフリカ大陸などでスタートアップを支援する。

ホロラボとSB C&S、3D 設計データを自動で AR/MR に変換可能 な製造業・建設業向け可視化ソリューション 「mixpace」を共同開発(Link)
株式会社ホロラボとSB C&S株式会社は、3D CAD(Computer Aided Design)やBIM(Building Information Modeling)で作成した設計データを自動でAR(Augmented Reality)/MR(Mixed Reality)に変換し、Microsoft HoloLensをはじめとするAR/MR対応デバイスで確認できる製造業・建設業向け可視化ソリューション「mixpace(ミクスペース)」を共同開発しました

2019年3月

建設業務の事務手間を軽減する「建設PAD」が登場(Link)
建設テックラボは3月1日、建築業務に関連する事務処理の手間を軽減する「建設PAD」のサービスを開始した。同社は2018年5月に設立された建設業界の作業効率化を目指すスタートアップ。「建設PAD」とは、スマートフォンやPCで簡単にできるアウトソージングサービスで、契約者や見積書、注文請書などの各書類をウェブ上でのキー項目入力のみで作成できるのが特徴。契約から工事までに関わる業務をペーパーレスで実現でき、コストカットと効率化に寄与するという。タイムスタンプと電子署名で承認業務も効率化する。

【初公開】建設スタートアップと協業を実現した「大林チャレンジ」(Link)
大林組がシリコンバレーでとりくむ建設テックスタートアップとの協業について、「Silicon Valley – New Japan Summit」のトークセッションの内容が記事として公開されました。

ZWEISPACEが、地震データの改ざんを防ぐブロックチェーンを活用したシステムを開発(Link)
ツバイスペースの既存技術はIoTセンサーにより、より詳細な地震データを、国のシステムよりも著しくローコストで取得し、AI技術を使いより高速で精緻な予想を行い、ブロックチェーンを活用し改ざん防止を行うという画期的な技術です。

建設プロジェクト管理アプリ「ANDPAD」開発のオクトが14億円を調達(Link)
クラウド型施工管理アプリ「&ANDPAD」を提供するオクトは3月26日、グロービス・キャピタル・パートナーズをリード投資家として、DNX Ventures(旧Draper Nexus Ventures)をはじめとする既存株主の追加投資も合わせて、総額約14億円の資金調達を実施した。これまでの累計調達総額は約24億円になる予定。

2.5万の建設現場が導入、建設クラウドのフォトラクションが1億円の資金調達(Link)
建設・土木の生産支援クラウド「Photoruction」を提供するフォトラクションは3月29日、利用する現場数が2万5000件を突破したことを伝えている。また、これに合わせ、第三者割当増資の実施も公表した。引受先となったのは既存投資家のジェネシア・ベンチャーズ、SMBC ベンチャーキャピタル、みずほ キャピタルの3社で、調達した資金は1億円。出資比率などの詳細は公開されていない。また、同社はこれに先立って、あいおいニッセイ同和損害保険と共同で、建設業のサイバーセキュリティを担保する保険商品の提供も開始している。