ConTech(建設テック)関連ニュース [2024年1-3月]

ニュース

日本におけるConTech(建設テック)関連のニュース 2024年1-3月分をまとめております。

2024年3月

建設業界のデジタル化関連求人、2018年比で5.52倍に増加(Link
リクルート社が運営するリクルートエージェントの求人データをもとに調査したところ、建設業界のITエンジニア求人は2018年を1として、2023年は3.09倍、IT・インターネット業界の建設テック求人は7.80倍、両者を合計した建設業界のデジタル化関連求人は5.52倍に増加しています。業界全体でデジタル化の機運が高まっています。

IPOよりM&A選んだ建設系スタートアップ(Link
IPOした建設テックスタートアップとしては、、施工管理アプリを手掛けるスパイダープラス、プラント向けCADなどを手掛けるArentがあり、複数の建設スタートアップがIPOを目指している。一方で大企業によるM&Aを選択する企業も増えている。大和ハウス工業グループ会社のメディアテック傘下となった建材検索・管理サービス「truss」を運営するトラスや、日本ピーエスはデジタルツインのプラットフォーム開発・販売を手掛ける米シンメトリー・ディメンションズ(Symmetry Dimensions)の事業を譲り受け、新会社「SYMMETRY」を設立した。

2024年2月

大手ゼネコンでなくても中大規模木造建築は実現できる(Link
オリオン建設(大阪)は、国産材の利用を打ち出した地上8階建ての賃貸マンション「リブウッド大阪城(都島プロジェクト)」2024年春ごろの完成予定に向けて建設工事が進める。
敷地一帯は防火地域(一部準防火地域)となる。同地域内では設計当時、最上階から4層までは1時間耐火構造、5層から14層までは2時間耐火構造が求められた。こうした要求性能を検討した結果、最終的には最上階から5層分、つまり地上4階から8階までの5フロアに木造、地上1階から3階までの3フロアに鉄骨造を採用。

2024年1月

建機の“無人レンタル”サービス開始(Link
建設機械レンタルのアクティオは無人で建設車両をレンタル可能な新サービス「アクスポ」を開始した。アクスポを展開している営業所へ問合せし、専用の申込用紙に記入すると、数日後に会員カードとQRコードが発行。電話で車両を予約し、利用可能となり、貸し出し日と返却日は24時間365日、自由な日程を選べる。予約指定日時に会員カードまたはQRコードを持参してアクスポへ来店。鍵管理機に会員カードまたはQRコード、免許証をタッチして、指定キーを取り出し、車両をレンタル。業務終了後は、レンタカーをアクスポの空いているスペースに返却して、鍵管理機に会員カードまたはQRコード、免許証をタッチし、キーを返却するまでが一連の流れ。

清水建設、3DスキャンとBIMを組み合わせて現地検査を削減(Link
清水建設は、設計段階で作成した3Dモデルと建設完了時の工事現場で3Dレーザースキャンを組み合わせ、完了検査において、往復時間を削減し年間労働時間を60時間削減を目指す。